メインメニュー

左側のサイドバーを呼び出します 参照 さまざまなメニューをナビゲートする。メインメニューに移動するには、マルチファンクションボタン(17)の中央を押します。

  • <ギャラリー>このメニュー項目では、保存した画像を個別に削除することも、一括削除することもできます。
  • <測定パラメーター>
    • <放射率数値>(a)
      一般的な材料のいくつかは、保存された放射率から選択できます。検索しやくするため、値は放射率カタログでグループ化されています。メニュー項目<材料カタログ>でまず適切なカテゴリを選択した後、適切な材料を選択します。測定対象物の正確な放射率がわかっている場合は、メニュー項目<ユーザー設定>で数値として設定することもできます。
    • <反射温度>(b)
      このパラメータを設定すると、特に低放射率(=高反射)の材料で、測定結果の精度が向上します。状況によっては(特に屋内)、反射温度は周囲温度と同じになります。測定に影響を与える可能性のある高反射性物体の近くで温度が大きく異なる物体がある場合は、この値を調節する必要があります。そのためには、マルチファンクションボタン(17)の左または右を押します。
  • <温度範囲>
    測定範囲全体にわたって高い精度を確保するため、測定は2つの温度範囲で行われます。サーモグラフィーの測定機能<自動>は、熱画像内の温度分布に基づいて適切な温度範囲を自動的に選択します。その際、特定の温度しきい値を超えている測定値の数が評価されます。しかし、かなり小さい高温の対象物を測定しようとすると、高温にはあまり適さない低温の領域が選択されてしまうことがあります。これは、温度表示の前に付いている記号 ~ で把握できます。この場合は、色分布が設定温度範囲に対応する測定機能‎<‎100 °C ... 450 °C‎>‎または‎<‎–20 °C ... 100 °C‎>‎に切り替えてください。設定はスケールに上矢印または下矢印で示されます。
  • <ディスプレイ設定>
    • <中心>(n)<オン><オフ>
      熱画像の中央に点が表示され、その箇所の測定温度値が表示されます。
    • <ホットスポット>(o)<オン><オフ>
      最も高温な点(=測定ピクセル)が、熱画像内に赤い十字線で強調表示されます。これにより、重要なポイント(制御盤内の接触不良端子など)の検出が容易になります。
    • <コールドスポット>(m)<オン><オフ>
      最も低温な点(=測定ピクセル)が、熱画像内に青い十字線で強調表示されます。これにより、重要なポイント(窓の気密性が低い箇所など)の検出が容易になります。
    • <温度目盛> (i)<オン><オフ>
    • <平均温度>(c)<オン><オフ>
      平均温度(c)が熱画像内の左上に表示されます(熱画像内の全測定値の平均温度)。これにより、反射温度を判断しやすくなります。
  • <ツール設定>
    • <ディスプレイの明るさ>
      このメニュー項目では、ディスプレイの明るさを調節できます。
    • <LEDがオフになるまでの時間:…>
      このメニュー項目では、ボタンが押されなかった場合にライトが自動的に消灯するまでの時間を選択できます。
    • <ツールがオフになるまでの時間:…>
      このメニュー項目では、ボタンが押されなかった場合に本機の電源が自動的に切れるまでの時間を選択できます。設定<設定しない>を選択することで、自動電源オフ機能を無効にすることもできます。
    • <日付 & 時間>
      このサブメニューでは、時刻と日付の設定に加えて、それぞれの形式を変更することもできます。
    • <言語>
      このメニュー項目では、表示で使用される言語を選択できます。
    • <初期化>
      このメニュー項目では、本機を工場出荷時の設定にリセットし、すべてのデータを完全に削除できます。これには数分かかる場合があります。すべてのファイルを削除するにはマルチファンクションボタン(17)の右を、処理をキャンセルするにはマルチファンクションボタン(17)の左を押します。
  • <インフォメーション>
    このメニュー項目では、本機に関する情報を呼び出すことができます。本機のシリアル番号とインストールされているソフトウェアバージョンが表示されます。本機とソフトウェアのアップデートに関する詳細情報もご覧いただけます。

測定ボタン(6)を押してメニューを終了し、標準の表示画面に戻ることもできます。