用語の説明

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赤外線熱放射は、0ケルビン(-273°C)を超える温度であらゆる物体から放射される電磁放射です。放射量は、物体の温度と放射率によって異なります。

物体の放射率は、その材質と表面の構造によって異なります。理想的な熱放射体(黒体、放射率 ε = 1)と比べて、物体からどれほど赤外線熱放射が出ているかを示すもので、0から1の間の値になります。

熱橋(サーマルブリッジ)は、建物の外壁にある、構造によって熱損失が局所的に増加する箇所のことです。

熱橋により、カビ発生リスクが高まります。

反射温度は、物体自体によって放出されない熱放射のことです。構造や材質によっては、周囲の放射が測定対象物に反射され、実際の温度結果が歪んでしまいます。

測定される物体とサーモグラフィーとの距離は、画素あたりのキャプチャ面積の大きさに影響を及ぼします。物体からの距離が離れるほど物体を大きくキャプチャすることができます。

距離(m)

赤外線ピクセルのサイズ(mm)

赤外線到達範囲 幅×高さ(m)

0.30

1.14

~ 0.29 × 0.22

0.55

2.08

~ 0.53 × 0.40

1.00

3.79

~ 0.97 × 0.73

2.00

7.58

~ 1.94 × 1.46

5.00

18.95

~ 4.85 × 3.64